【さすまた訓練】

令和7年2月13日、豊富坪井包括支援センターにて船橋東警察署生活安全課のA様よりご指導を頂き、さすまた訓練を行いました。
豊富坪井包括支援センター、みさき在宅支援センター南生苑、小室在宅支援センター南生苑、南生苑在宅支援センター松が丘の相談員で、不審者が入室した際の対応を学びました。
人命第一とし、またいかに早急に110番を行う事が大切であるため、誰が何をするかマニュアル化しておく事が必要であると学びました。
また、危険な際には逃げる事も重要であり、今後は事務所ごとに避難方法を検討していく事になりました。
実際に、さすまたを使っての訓練では思うように力が入らなかったり、さすまたを相手に取られたり、逆に不利な状況に陥る可能性がある事がわかり、無理をしてさすまたに頼る事なく、110番通報がスムーズにできる訓練も合わせて行おうと思いました。
また不審者の定義としては、制止の言葉を聞き入れず室内に入ってきた人物を指すとの事です。そのように入室した人物に関しては不審者として認定し、強い口調で対応し110番通報しても良いとの事でした。
防犯グッズが色々と販売されているそうなので事務所に合う方法を考えていきたいと思います。貴重な経験をさせて頂きました。船橋東警察署のA様ありがとうございました。

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