献立:蕎麦米汁・鳴門金時のおやつ
昔、徳島の祖谷(いや)地方は山々に囲まれており、米が育ちにくい気候だったそうです。その祖谷地方に源平合戦で負けてしまった平家がやってきた際に、米の代わりとなり、なおかつ栽培期間が短いそばの実を育て、そばを作ることが定着したそうです。そんなそば文化から生まれた郷土料理です。
そばの実をそのまま塩ゆでして殻をむき、乾燥させます。これを「そば米」として、野菜や肉とともにだしで煮込み、雑炊に仕上げます。 そばはたんぱく質やミネラル、食物繊維も多く含まれており、単体で栄養価値が高いです。そこに野菜や肉をたっぷり加えて作る雑炊は栄養バランスのとれた一品となっています。
「なると金時」は、徳島県の農産物を代表するさつまいもです!
外皮が薄く金時豆のような鮮やかな紅色であることから「なると金時」と呼ばれるようになりました。こちらは、おやつとして提供しました。
どちらも美味しくいただきました。
「ごちそうさまでした!」
